金持ちにロクな奴はいない

『金持ちにロクな奴はいない』

こんにちは。

これってよく聞く
話じゃないですか？ 　


実際僕もこのように
教えられて育って来まして
そのように思っていました。


ただ、これは完全に間違え
なわけです。


お金は奪うものでなく
シェアしていくことで
手に入るわけです。


つまり世の中への
価値提供がしっかり
できている人は、


お金に困らないし
自分のために稼ぎ
持てる資産を保有する
人は、


常にお金に困り
続けるという構図が
実際のところなんだ
とあなたには、


ぜひ理解いただきたく
思います。


つまりどういうことか
というと…　


お金に困る人は自分の
ためにお金を使い、


お金に一生困らない
人は世の中のために
お金を使っていると
いうことです。


たとえば、世の中の
お金持ち、


亡くなってしまいましたが、


スティーブ・ジョブス。


世の中を革新する画期的な
アイテムであるiPhoneやiPad　
などは、彼がいなければ存在
しませんでした。


ジョン・ロックフェラー。 　


彼がいなければ、石油が
世の中を豊かにするものだという
ことが未だに気づかれることは
なかったでしょう。 　


ヘンリー・フォード。


彼がいなければ、流れ作業という
概念が生まれていないので、未だに
めちゃくちゃ非効率的な作業を
行なっているかもしれません。


彼らは私利私欲でなく世の中をより
良くしたいとか、もっとおもしろい
世の中を作りたいという考えから


このような革新的な商品やサービスを
作り上げたわけです。


結局自分一人とか自分だけといった
小さな視点で動くとやれることも小さく
なり、自分へのリターンも必然的に
小さくなっていきます。


より大きな目線
より多くの人に貢献するという目線
より相手の立場に立った目線


このような思想にシフトすることで
より大きなリターンが発生します。 　


多くの人の悩みを解決しますし、
そのようなものに対しては、
より多くの人が助けてくれます。


結果、自分への見返りは莫大に
なるということですね。


ベクトルをより他者に向ける視点が
実はお金の悩みを解決する１番の
近道だということを肝に命じて
おきましょう。